針のない麻酔
歯の治療を受ける際は、「痛み」が心配な方が多いと思います。特に不安なのが、麻酔注射の針を刺される瞬間。
当院では針のない注射器（シリジェット）を使用しています。
麻酔を勢い良く噴出することで、歯茎を痺れさせますので、チクっと刺される痛みや恐怖心がありません。大人も子供も、できるだけ痛みの少ない治療を受けたい方は、あおば歯科医院へご相談ください。
治療は最後まで続けましょう
虫歯や歯周病の治療は、患者さんが思っているよりも長い期間が必要なこともあります。
最後まできちんと治しきらないと、またすぐに再発してしまい、これを繰り返すことでやがて歯を失ってしまうことになります。
痛みは腫れなどの自覚症状がなくなったからといって通院をやめるのではなく、最後まで治療を受けるようにしましょう。
大人には欠かせない歯周病ケア
日本人は、30歳以上の8割が歯周病になっていると言われており、歯を失う最も大きな原因にもなっています。
将来長く自分の歯を使い続けるためには、歯周病ケアが欠かせません。進行してからの治療（CURE）ではなく、事前の予防（CARE）で、歯の健康を守っていくようにしましょう。
親知らずの抜歯
親知らずは、斜めや横に倒れた状態で生えてくることも多く、隣の歯との間に隙間を作って虫歯の原因となってしまうことがあります。また、隣の歯を押して歯並びを悪くする可能性もあります。
もし親知らずが生えてきましたら、一度きちんと検査をして、問題がないかどうかをチェックするようにしましょう。
なお、当院では歯科医師による高い技術力、そして詳細な立体画像が得られるCTを駆使して、難しい症例の抜歯にも対応できるようにしています。
歯の移植
虫歯や歯周病で歯を失ってしまう際に、代わりに患者さんご自身の親知らずを移植できることがあります。
インプラントよりも治療費を抑えることができ、何よりも元々ご自身の歯ですから、固さや親和性という意味でも優れています。ただし、必ず移植できるというわけではなく、症例は限られています。そのため、まずはCTで詳しい検査をしてから、診断を行うことになります。
難治性根管や 歯根のう胞などの通常抜歯を余儀なくされるような歯でも意図的再植や、その他の方法で治る場合もあります。そんなお悩みの方もあきらめずに御相談下さい。
